万回泰玄の作品日記

万回泰玄の作品制作つれづれ日記

先日、描いたキリストの絵を若干加筆した。

先日、描いたキリストの絵を若干加筆した。
渦巻きと上部の眼の部分と後光の部分に∞のマークを加筆した。
キリスト意識と言うものがあるのだとしたら、
それに対するなんとなくの憧れというか、
おこがましいかもしれないが、
ある意味で描いてる本人の意識が反映しているというか、
そんな絵になった気がします。
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聖母子像と母に関する作品を作った。

聖母子像と母に関する作品を作った。
(説明が画像の下)
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自分の部屋の仏壇に飾ってあった聖母子像の絵を
その内、表現の中で使いたいと思い、
その絵をトレースして作ったものです。
始めは聖母子像に、別に描いた天使のイラストを組み合わせて作っていました。
しかし、作っている最中に聖母に自分の死んだ母をイメージとして、
母の写真をコラージュしていきました。
鏡という書道を全ては鏡の現象なんだという事を思い、
コラージュしたものですが、
聖母子像に見た母親像と言うものが
自分の人格やら、考え方を形成しているという暗示で
結果的には構成したのかもしれません。
途中で∞という数字の書道を構成しましたが、
母を構成した後あたりで0という数字の書道を構成しました。
マイナスな発言を聞かされていた母親が
今では0という原点になっていて、
無限の可能性を示しているという暗示なのかもしれません。
そんな風にして作った作品です。

 

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キリストの絵を描いた。

キリストの絵を描いた。

家にあったキリストのオブジェの下の部分を拡大出力して、

それをトレーシングペーパーに鉛筆(シャーペン)で移し、

それをパソコンにデータを写して紙に出力して、

紙に更に鉛筆(シャーペン)と色鉛筆で書き加えて行って描いたもの。

 

小さい頃に鉛筆(シャーペン)だけで絵を描いていたので、

原点回帰するつもりで描きました。

映して書いたキリストの限定性の中に

自分の表現という拡張性を模索しながら、

直感的に書きました。

仏陀も描いたり、神棚の紙垂や

神の眼を表わす目も描かれていたりします。

久しぶりに鉛筆で直感的な筆致を描けた部分がある事が

良かったなと思っています。

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聖母子と曼荼羅の下絵素材を描いた。

昨日は聖母子の下絵素材?と

曼荼羅の下絵素材を作ることが出来ました。

両方とも筆ペンと鉛筆(シャーペン)、

色鉛筆、ボールペンを併用して作りました。

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天才のコードという講座に影響されて作品をつくりました。

天才のコードというイメージワークの講座に影響されて
作品をつくりました。
(画像の下に説明があります。)
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右下にいる人物は自分自身で、眼が三つになっていて笑っています。
右の影は無意識か、潜在意識の自分を表わしていて
私自身を無限の時間の中で見つめています。
左の影は目が4つになっていて、怪しい笑い顔を浮かべています。
自画像の上には仏のつむじの意味を表わす「卍」の文字が2つ浮かんでいます。
左にはドアを描いたつもりでしたが、
結果的には鏡になっています。
鏡には複数の顔が映っていて何かを話していますが、
自分にはそのままの言語では伝わっていません。
鏡の向こうには金色の雲が浮かんでいて
その左側には仏が謎の手の表現を表わしています。
雲の下には上下反転した道の向こうに仏塔が立っていて「元」と書かれています。
雲と鏡の上には赤い2線で構成された1本の道が伸びていて、
8人の複数の人が走っていて、
道の両脇には花が咲いていて「∞」の記号やその他の「源」を示す文字などが描かれています。
道の先に赤い実のなった曇った雲を空に浮かべた曲線の木で構成されたドアがあり、
私の本名の画数とタロットの世界を意味する22という数字が輝いています。
このドアの向こうには3つの世界が表現されていて、
左には赤い仏に至るようなイメージの道、
左上に三又になった抽象的造形の建物が立っている丘、
右には蓮の花が咲いている池とキリストと仏陀と∞の記号を縦にした888という数字の平原があり、
その背後には仏塔とはてなマークを複数浮かべた巨大な顔を浮かべた石と赤い鳥が空にいます。

心の何かしらの表情がこれらによって表現されている気がします。

 

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双子から連想した作品を作りました。

数日前に以下作品を描きました。
ノートにペンと色鉛筆で描きました。
説明は画像下部にあります。
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昔見た映画の柔らかい殻という映画で出て来る双子のイメージがあって、
双子が描きたくなり描くことを始めにして
イメージ連想して描いた作品です。

画面左上にいる人物たちが双子です。
立っている曲線的道と山は私の中の女性性を暗示していると思われます。
近くにある赤いサソリと鳥は意味は解りません。
月のバイオリズムという意味なのか、夜のリズムという意味なのか、わかりませんが、月も浮かんでいます。
画面右上にある蛇は私の情動を意味するのでは?とだと思われます。
画面左下の滝は自分の中の女性性と向き合うのは滝行のようだという意味ではないかと思われます。
画面右下の私の自画像は頭が混乱していて、
これらに向き合う事に虫が出るように恐れています。
しかし、画面左下の滝の中を逆に遡るように生きた魚が数匹、滝を登っていて、
それらに向き合う事に生きた創造性があるという事を意味しているのかもしれません。
画面右下の自画像の右上には小さく私を見ている無意識や潜在意識の眼が光って私を見つめています。

そんな作品です。

 

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