無意識とのゲーム#001という作品を作りました。
無意識とのゲーム#001という作品をまた作りました。
(作品説明は画像下部)
幼少の頃やだいぶ年齢行ってからやったロールプレイングゲームの体験から、
ゲームの中でモンスターが登場して選択を迫られるという場面を
現代の日常生活の中にそういったものを想定し創造したものです。
日常性の中にどれだけ創造性、妄想性を拡張できるかと実験したものでもあります。
日常という限定性の中にどれだけ無限性を見れるかと実験です。
日常性、限定性としては
実際に住んでいる自分の部屋の玄関のドアを開けた写真を使いました。
画面左側上部にはゲームの中でモンスターが現れた場面をイメージして
モンスターの体力(HP)とマジックポイント(MP)の値ゲージを、
画面左側下部には自分の体力(HP)とマジックポイント(MP)の値ゲージを
表現しました。
画面中央下部には
「自分の部屋の玄関に『別の自分』と思われる『渦巻き怪人たち』が現れた!
どうしますか?
という質問がかかれ、
選択肢として
・奥の部屋に逃げる!
・襲来した理由を聞いてみる!
・とりあえず、戦う!
・夢に違いないと現実から逃げる!
という事が言葉で書かれています。
ゲームの場面という事を利用して、
自分自身の無意識の渦との自問自答を表現した結果になったかもしれません。
以下のサイトでポスター販売しています。
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涅槃お経曼荼羅仏陀という作品を作った。
気が付いたら、
「足るを知る」という言葉のように
家の中にある、いろいろ物を構成して
お経の書道を描き、お経の小冊子などを構成して作った作品です。
日々、変わらない体験している物を使って
それを思わぬ構成や形にして作品にする事にこそ、
創造性の根幹はあると思ったりして結果的に作った作品と言えるかもしれません。
真ん中の仏像は仏壇に飾ってあるタイで買ってきたものですし、
乗っている6個のボタンのようなものは手持ちのカメラのボタンですし、
クルクルなっている光輪は部屋のインターホンの線の部分ですし、
そのバックの黄色や緑の盤面は手持ちの本の裁断機のものですし、
そのバックのコンピュータは手持ちのスマートフォンですし、
そのさらにバックは手持ちの泡入りのコップと
毎日読んでいるお経の般若心経の文面を写真に撮ったものを構成していますし、
下部の本は手持ちの本ですし、
その上の番号は手持ちのキーボックスの番号ダイヤルの部分ですし、
その下の眼は自分の眼の写真です。
上部の涅槃という字は昔、書道をやっていたので今になって書道をまたやって自分で書いたものですし、
そのバックの色鉛筆はいつも使っている手持ちのものですし、
左右の南無妙法蓮華経というお経も毎日読んでいる物を自分で所どうして書いたもので、
バックには使っているキーボードの画像、
上にある円形のは家にある電子レンジのダイヤルです。
すべて家の中にあるもので構成されており、
日常、日々体験している物、
今現在の中で身近な縁があるもので構成されており、
そういう身近な環境、縁や縁起と、
お経に対する信じる心のようなものの間に
涅槃と言うものはあるのじゃないかと
感じて作ったのかもしれません。
そんな作品です。
以下でポスター版、販売しています。
サイズ変更いろいろできます。
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便器の中の仏祝祝日
妄想話を書きました。
以下。
ーーーーーーーーーーーーー
小便をしたくなって、トイレに入った。
すると便器の中は、
仏様の沢山の顔で埋め尽くされていた。
試しに水を流したら、さらに仏様の顔が増えた。
この上から小便なんかしようものなら
罰が当たる!
チ●コがなくなる!
と思い、
徒歩一分の所にあるコンビニに駆け込み
トイレを借りようと思った。
コンビニの店員さんに
「トイレ借ります!」と声をかけ、
トイレに駆け込んで中をのぞくと、
そこでも便器の中は
仏様の顔でいっぱいだった。
店員さんに聞くと
「仏祝祝日ですから。」
とあっさり答えられた。
こりゃたまらん!
と近くの公園に駆け込むことにした。
公園の名前は「極楽天公園」と言って
トイレもあったので、念のために見た。
しかしここも
便器の中は仏様の顔でいっぱいだった。
もう我慢できず、
必ずしも褒められないが、
植栽の所で小便をすることにした。
我慢をさんざんした分、
小便をしている最中は
公園の名前のごとく
極楽に行きそうな気分で
魂が昇天しそうな勢いだった。
小便をし終わって
とてもスッキリ爽快な青空のような気分でいると、
どこからともなく極楽鳥が飛んできて、
肩に止まり、
「オメデトウ!」「オメデトウ!」
と2回鳴いてくれた。
私はスッキリ、幸せな気分で
「ありがとう。」と一言、
応えることが出来た。
ああ、よかった。
ほっとした。
極楽!極楽!、、、、、。
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自問自答をテーマにした作品を作った。
自問自答をテーマにした作品を作った。
使われている人物像は私自身の画像を使ったもの。
最初、かなりゆがんだ形の自画像表現だったが、
過去記事で書いたように
https://mankai8181.hatenablog.com/entry/2021/01/30/233152
イメージワークで神様との対話をイメージしたら、
自画像たちに後光が射すようになって、
以下のようになった。
左に「我」という漢字で片方の自分を示し、
右に「私」という漢字でもう片方の自分を示し、
自問自答の対話を図式化する形で、
その間に「問」と「答」という漢字を
配置しています。
自問自答の対話の循環が
表現できていればいいなと思います、、、。
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作品説明を補強、修正しました。
下記、作品に関する記事の説明文を
大幅に補強、修正しました。
ぜひ、お読みください。