無意識とのゲーム#001という作品を作りました。
無意識とのゲーム#001という作品をまた作りました。
(作品説明は画像下部)
幼少の頃やだいぶ年齢行ってからやったロールプレイングゲームの体験から、
ゲームの中でモンスターが登場して選択を迫られるという場面を
現代の日常生活の中にそういったものを想定し創造したものです。
日常性の中にどれだけ創造性、妄想性を拡張できるかと実験したものでもあります。
日常という限定性の中にどれだけ無限性を見れるかと実験です。
日常性、限定性としては
実際に住んでいる自分の部屋の玄関のドアを開けた写真を使いました。
画面左側上部にはゲームの中でモンスターが現れた場面をイメージして
モンスターの体力(HP)とマジックポイント(MP)の値ゲージを、
画面左側下部には自分の体力(HP)とマジックポイント(MP)の値ゲージを
表現しました。
画面中央下部には
「自分の部屋の玄関に『別の自分』と思われる『渦巻き怪人たち』が現れた!
どうしますか?
という質問がかかれ、
選択肢として
・奥の部屋に逃げる!
・襲来した理由を聞いてみる!
・とりあえず、戦う!
・夢に違いないと現実から逃げる!
という事が言葉で書かれています。
ゲームの場面という事を利用して、
自分自身の無意識の渦との自問自答を表現した結果になったかもしれません。
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